ニュースリリース

2021年新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
本日から2021年度事業開始となります。

その年のテーマとなる漢字一文字を選び、元旦に書初めするのを2019年から続けているのですが、今年の漢字は「導」という文字を選びました。

去年はコロナ禍により、仕事もLIFEサイクルも大きく変化のあった1年だったのではないでしょうか。
仕事という意味では、弊社は創業当初からリモートワークを意識した仕組みや取り組みをしており、現在も、海外のクライアント様や東京を含めた日本各地のクライアント様とのやりとりは、Web会議やチャットツールでのやり取りが多かったため、コロナ禍前までとほぼ変わりなく業務は遂行することができました。
しかもアメリカの企業様は時差があるにも関わらず、日本時間に合わせて打ち合わせ時間を設定いただいたりと色々ご配慮いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

去年は「歩」という文字を選び、1歩ずつ着実に歩みをすすめるべく基礎を見つめ直すというテーマを掲げて、様々なことに取り組んで来ました。
やはり1年の計画は年始に掲げるというのはいいものですね。
意識・無意識関係なく、歩みを進めることにチャレンジしたと振り返ってみて改めて強く実感しました。
オープンにできる情報としては、ずっと放置していたホームページを改修したり、それと時を同じくして、会社案内や提案資料、営業資料等もブラッシュアップすることができました。
その他にも、事業の基礎部分にあたる資料やシステムなどをより良いものにできた1年になりました。

さて今年のテーマは「導」という文字です。
自分たちの能力を最大限に発揮して、より良い効果を発揮するため、率先してアクションをおこし続け、進み続ける中で、アンテナを張り巡らせて感覚を研ぎ澄まし、偶然も必然であるように、様々なより良い「導」に気づきを得よう。
また、より良い方向に進むべく日々全力で取り組み、自身が他者の「導」(道標)になろうという2つの意味を込めて「導」という漢字を選びました。
我々IVACTだけでなく、クライアント様とも相乗効果でお互いの事業が発展していくことができればという思いもありますし、我々のITスキルを活用して新たな活路を見出す導きになることができれば、これほど嬉しいことはないと思っています。

今年も何卒宜しくお願い致します。

2021/1/6
IVACT株式会社
代表取締役 平本一浩